【資産公開】ここから5000万円目指します!現在の総資産とポートフォリオを初公開(2025年12月)

資産公開

こんにちは、BIG TREE BLOG運営者のBIG TREEです。

今日は、このブログのメインコンテンツの一つである「資産公開」の記念すべき第1回目をお届けします。

正直なところ、自分の財布の中身をネットにさらすことに怖さはあります。

「少な!」と思われるかもしれないし、これから暴落して資産が減っていく様を見せることになるかもしれません。

でも、僕はあえて公開することにしました。

理由はシンプルです。

「資産5000万円」という目標から、自分を逃げられなくするためです。

これは、普通の会社員が経済的自由を掴み取るまでの、嘘偽りのないドキュメンタリーです。

現在のリアルなスタート地点を記録しておきます。

2025年12月1日時点の総資産額

まずは結論から。

僕の現在の総資産額はこちらです。

総資産:3,805,200円

これが僕の全財産であり、BIG TREE(大きな木)になる前の「種」です。

目標の5000万円までは、あと4,600万円以上。

遥か遠くに見えますが、千里の道も一歩から。ここからコツコツと雪だるまを大きくしていきます。

資産の内訳(ポートフォリオ)

続いて、資産の中身(内訳)を見ていきます。

僕のポートフォリオは、かなり攻めの構成になっています。

項目金額比率
投資信託2,976,427円78.22%
年金462,888円12.16%
預金・現金・暗号資産365,885円9.62%
合計3,805,200円100%

特徴:現預金はたったの「10%」

見ての通り、資産の約90%(投資信託+年金)が市場で運用されている状態です。

一般的には「年齢=現金比率」などが安全と言われますが、僕は以下の理由からフルインベストメント(全力投資)に近いスタイルをとっています。

  • 会社員という安定収入があるから(毎月の給料が債券代わり)
  • 長期目線だから(15年〜20年売らない覚悟がある)
  • 資産拡大期だから(今は守るよりも増やすフェーズ)

手元の現金(約36万円)は、生活防衛資金の最低ラインとして確保しつつ、それ以外はすべてお金に働いてもらう設定にしています。

メインの投資先(投資信託)

資産の約8割を占める「投資信託」で積み立てているのは、王道のこの2本です。

  1. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

「世界経済はこれからも成長し続ける」 この前提を信じて、世界全体と、世界最強の経済大国アメリカに分散投資をしています。

個別株であれこれ売買するのではなく、インデックスファンドを淡々と積み上げる。 言葉にすると簡単ですが、暴落時にもこれを続けるには強いメンタルが必要です。

僕のこの投資スタンスを支えているのが、名著『サイコロジー・オブ・マネー』です。 「投資で成功するために必要なのはIQではなく、感情のコントロールである」という教えが、僕の長期投資の指針になっています。

今後の戦略:入金力をどう高めるか?

現在の投資ペースは以下の通りです。

  • 毎月のNISA積立額:60,000円

会社員の給料から捻出できるのは、現状これが精一杯です。

ちなみに、この「月6万円」を確保するために僕が実践したのは、両学長の『お金の大学』にある固定費削減テクニックです。 スマホ代の見直しや保険の解約など、家計の「穴」を塞ぐだけで投資の種銭を作ることができました。まずはここがスタートラインでした。

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しかし、シミュレーションしてみると、月6万円の積立だけで5000万円に到達するには、年利5%でも30年以上かかってしまいます。

これでは遅すぎます。

もっと早く、自由になりたい。

だからこそ、このブログでは副業(稼ぐ力)に本気で取り組みます。

  • ブログ収益
  • その他の副業収入

これらで得た利益をすべて投資に回し、「月6万 → 月10万 → 月20万」と入金力をブーストさせていくこと。

これが、僕が描いている5000万円への最短ルートです。

まとめ:来月の公開日に向けて

以上、2025年12月の資産公開でした。

【現在の資産:3,805,200円】

来月も、毎月1日を目安に資産状況を更新します。

株価の変動で減っているかもしれませんが、それも含めて全て隠さずに記録していきます。

まずは資産400万円の壁を突破できるよう、今月も本業・副業・節約にフルコミットしていきます!

これからも応援よろしくお願いします。

資産5000万円を目指すために私が始めた「ブログの初期費用」についても全て公開しています。 副業に興味がある方は、こちらも参考にしてください。

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